映画メモ

観た映画記録帳。はっきり言って、長いです。お暇な人はどうぞ。

今日の映画キロク #12

原作はアメコミ。
赤い全身ゴムスーツ・・・実はコンドーさんであるという噂・・・w(お子ちゃまは大人になってから理解しよう☆)
2本の刀を背中に、悪人は片っ端から MI NA GO RO SI !!
とてもグロくてごみんなさいねっっww

今日の映画は――――『デットプール』(『デットプール2もあるよw』)
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最初から最後まで声出して爆笑してしまった映画に出会って衝撃過ぎた!
もっと早くに観るべきだったと後悔してるくらい、どこまでもおふざけ映画だった。

映画始まってすぐのキャストロール、もう紹介してないんだもんwwwやる気はあるけどないんだもん笑
ちなみに原作と映画では話は多少違うのでその点だけはご注意。
あ、あとお子ちゃまにはまだ早い映画仕様となっております――――なにしろグロくて、なにしろ下ネタ満載wwww
なのにこのデットプール、あのネズミ――マウス映画においてシリーズを継続させる意向があるらしい。
マーベルファンを落胆させず大人指定であってもその旨を継続させるとあの絶対夢ワールドのネズミ――マウス会社がそう言ったのである。
それはそれでデットプールファンには嬉しいことだけど、まさかのあのネズミ――マママ(以下略(^o^)/
いやいやかなりのグロさなので面白くて流れのまま観てたら――――orzってことにならないようにマジで注意してね。
いや個人的にグロさは平気なのでそれも愛嬌、ブラックジョークで楽しめたんだけどw

なにしろデッドプールがはちゃめちゃすぎてJKかよ!!ってくらいにはっちゃけてて可愛くて、めっちゃドハマり中!!

ちなみにマーベルさん、あのスパイダーマンデッドプールの2人が一部のファンの間で人気があったもんだから
『君たちの要望――声があったら公式本を製作しちゃうゾ☆』っていったところ、2人を愛するファンたちから100万もの声があがったので
本当に2人の公式本を製作しちゃったという――――それがこちらです

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ちなみにこれ買いましたよ!もう中古になってるので安かったけど当時は1冊2000円くらいするものです。
ちなみにもうお気づきの方もいるかとは・・・思いますが、2人の事が好きなファン・・・というのはスパイダーマン×デットプールのCPなんです。
欧米ではこれをSpiderpoolというそうで左右の指定はなく国内ではスパデプまたはデプスパ、と。
確かにそれを踏まえて公式本は描かれているんですが、一般ピーポーさんたちにも読みやすいものとなってます。
ただし、やっぱり原作なのでお下品ネタ満載のグロなのでご注意を。

スパイダーマンに憧れを抱くデッドプールがNYに引っ越してきて一緒に闘ったり、愛情表現を示してみたり。でもスパイディことスパイダーマンはいつでも『塩対応』。
なかなか愛が報われないのですが、おかまいなしにデットプールはいつものジョークと下品ネタを連発します。
饒舌な傭兵――――それが彼!

スパイダーマンもジョークは満載なので2人のやりとりは楽しめます。
国内でこの2人に関するサイトがあるんだけどそこにとても詳しく載っていたので参考にさせて頂きました、ということでその結果が↑の写メ。笑
そして内容はこの英文セリフを日本語訳にしたものとなる↓
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ちなみに、デットプール演じるのは、ライアン・レイノルズ
ゴールデングローブ賞で彼がノミネートされていて、選ばれたのは惜しくも「ラ・ラ・ランド」の別のライアンだったんだけど、
『そこでもし僕たち2人がキスしたら注目されるけど、どう?』とあのアメイジングスパイダーマンの主役を務めたアンドリュー・ガーフィールドがレイノルズに提案したら
同席していた彼とその奥さんも同意のもと、別のライアンがステージに上がるときに熱いベーゼを交わすシーンがかなりの注目を集め、ファンの間では
『あのデットプールとスパイダーマンがキスをした!!』と当時は盛り上がったそうな。それがこれ!

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動画観ればわかるけど結構これグイッーっていってるんだよね笑
同席してる周りの人たちが笑ってる様子がわかるw

このあとどうしてアンドリューはレイノルズとキスしたのか欧米の人気長寿番組で聞かれたときに、
『僕がレイノルズのファンで受賞しなくてもしても僕はレイノルズを愛していることを伝えたかったんだよ』と言っていて、
そこで番組司会者に『君は人前で男性とキスすることは平気なんだね』の答えに「そうです」と答えてから
その男性司会者と2回キスをして会場を歓喜させているんだよね。


後にアンドリューガーフィールドは自分はゲイだと告白しているらしんだけど、アメイジング~で共演していたエマ・ストーンと付き合っていた事もあるから
個人的見解ではバイセクだと思っているんだが彼自身エマストーンと別れてからそれ以降はゲイだと言っているみたい。
特に個人性癖についてはだいぶ緩和傾向にあるみたいだしバイセクやゲイ告白している有名人は結構いるので特に驚くことではない世の中になってきていると思っている。
あとセレブなのだから何をやっても自由なのは確か。だって、セレブだからね。←それなw



そして引き続きまして・・・・『デットプール2』
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また『最初からクライマックスだぜ!』とあの電王も言っていたように(彼も赤いのよねん)
最初からグロいww
そして前回同様キャストロールがはっちゃけている。スタッフも監督も脚本もキャストすべてにおいて『紹介する気ねーだろ!!』

そして今回の登場人物(最後まで唯一の生存者)↓
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右の彼女はラッキーガールで、なにしろとにかくラッキーなガール(説明する気ねーだろ!!)
とにかく凄いラッキーなので、まあ映画を観て、理解してくれ。
今作においてデットプールにはいい相棒みたいなもんである。すべて運で解決に導くスーパーガールである。
逆にデットプールはいつも通りに運は向いてないのだけど彼には黙らない口と不死身の身体と精神があるので死んでも生き返るのである。
どうして不死身になったか?は映画中に描かれているがこれは原作とだいぶ違うのでこの話は映画だけのオリジナル。

そしてまた余談だけど、デットプールのゲームも発売されているがまだ日本では発売されていない。
欧米のPCゲームでのDL版ではあるらしい。キャラの特性として断固としてR指定なので日本のゲームレーベルが下がらないのではないかと思う。
なんだかその点よくわからないのだが、日本は映画やアニメ(最近はとんとダメだけど)はグロや過激な下ネタOKで
ゲームではダメ!というよくわからん仕様になっている。
ちなみに欧米はその逆だよね。だから、もののけ姫のアニメは欧米では見れないらしい。
なんでもアシタカが呪いを受ける最初のシーンで目を矢で射るシーンが子供には見せられないという理由から、らしい。
というかそれ以前に呪いを背負った猪のグロさは問題じゃないンかぃ!とツッコみたくなるけどね…(;´Д`)

実際ホームアローンの映画は本来、子供だけを置き去りにしたら重罪になるらしい(留守番もダメ)。一応その辺、日本との考え方が違うね。
子供の教育は結構厳しいのかなんなのか。しかし日本の教育や躾や知識を得たりする場面では、阿鼻叫喚地獄絵図が凄く役に立つというけれど(そういう絵本もあるみたい)
子供の想像力を利用した恐怖で、しっかりと身を引き締めて生活させるって日本の考え方だけど、あれを欧米の子供に見せたりしたら罰せられるのだろうか…?
いやそれよりもあんたらの国は銃が規制されないけどそっちの方が(教育的にも)危ないんじゃ・・・ということは常々日本人が思うことよねぇ。